うるま市戸建て住宅にて洗濯排水トラップ設置工事:施行事例

高さのある排水管パイプを切断し、洗濯パンを使わずに直接排水を設置する工事を行いました。

床がコンクリートな為洗濯パンを設置するために必要な排水トラップを取り付ける際、設置できる大きさの穴を開ける必要があり、さらに洗濯パン自体の費用もかかります。そのため、洗濯パンなしで直接排水を設置する方法をご提案させていただきました。

洗濯パンがあると埃が溜まりやすく、ちょっとした隙間から掃除をするのが難しいですよね。少し手を抜くだけで、すぐに埃がたまってしまうものです。

そんな悩みを解決する、直接排水設置工事を紹介します！

 

 

☆おすすめポイント☆

01.お手入れ簡単

洗濯機を直置きにすると洗濯機と床の間に埃が入るスペースが無くなるので、洗濯周りのお掃除が簡単になります！

洗濯機の後ろを掃除する際洗濯パンがあると、洗濯機を洗濯パンから下ろして掃除し、その後再び洗濯パンに戻すという手間がかかりますが、洗濯パンがない場合は洗濯機を前後に動かすだけで簡単に掃除ができます☆

02.見栄えが良くなる

生活感を感じさせるプラスチック製の洗濯パンを省くだけで足元をスッキリとした印象になります。また、洗濯パンを省いたスペースを活用してちょっとした収納棚等置く事も可能になります☆

03.洗濯パンのサイズを気にせず洗濯機を選べる

斜めドラム式洗濯機の場合、従来の縦型洗濯機よりも前後が長いため、防水パンに入らない場合があります。排水管に直接つなぐ事で洗濯パンのサイズを気にする事がないので、自分好みの洗濯機を選ぶことができます。

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