黒御影石アンゴラブラックで高級感あるキッチン天板へリフォーム｜沖縄県読谷村

Before｜深緑の木製天板はあたたかみのあるデザインでしたが、経年劣化により汚れや傷が気になる状態でした。

After｜黒御影石「アンゴラブラック」の天板へリニューアル！
深みのあるブラックと自然な模様が美しく、空間全体が引き締まって高級感のある印象に変わりました。
天然石ならではの耐久性と重厚感が加わり、長く安心して使えるキッチンへ生まれ変わりました。

↑キッチン後ろキャビネット
天板部分をのばして作業スペースを増やしました。

大理石ベトナムタソスは純白に近い明るい白色が特徴。磨き仕上げは鏡面のように光を反射し、空間を明るくしてくれます！

キッチン水栓：タカギ製 蛇口一体型浄水器「クローレ」JY296MN

キッチン天板：黒御影石「アンゴラブラック

キッチン後天板：白大理石「ベトナムタソス」

■交換前の天板

既存は木製の天板。年数による劣化が進んでいました。

■ 1.下地

「今の天板と同じ高さに仕上げてほしい」というご要望を踏まえ、
石天板の厚み（20mm）に合わせて下地の厚みも20mmに調整。

これにより：

• 既存の高さとしっかり揃う
• 重たい御影石を安全に支えられる強度を確保

■ 2.御影石天板の設置

自社工場（㈲中部大理石）にて寸法合わせ・加工を行い設置しました。

■ 3.シンク取付

シンク取付後完成した天板を現場に搬入。
設置後、最終調整と仕上げを行って完成です。