平良 光 自己紹介へ 

沖縄の住まいに欠かせない!水廻りリフォームで押さえておきたい3つのポイント

沖縄の住まいは、他県とは少し違った工夫が必要です。
特に水廻りは「高温多湿」な気候の影響を大きく受けやすく、日々の暮らしの快適さにも直結します。
今回は、沖縄で水廻りリフォームを検討する際に知っておきたいポイントをまとめました。


1. カビ対策は最優先!

沖縄は湿度が高く、浴室や洗面所、キッチンにカビが発生しやすい環境です。
対策ポイント

  • 調湿効果のある調湿建材(エコカラット・モイス・クリアトーン12SⅡなど)を採用
  • 浴室には「暖房乾燥機」を導入して湿気をためない
  • 扉や収納の中にも風が通る設計を意識

画像

DAIKEN 調湿天井材『クリアトーン12SⅡ』
施工事例(詳細)はこちら

画像

アイカ工業『モイス』
施工事例(詳細)はこちら

関連記事▼
モイスとは?アイカ工業の不燃化粧板

 


2. 節水・光熱費対策で家計に優しく

湿気が多いと冷房を使う時間が長くなり、光熱費がかさみがちです。
水廻りリフォームを機に、省エネタイプの設備を導入すると長い目で見て家計に優しいです。
具体例

  • 節水型トイレ
  • エコキュート
  • ビルトイン食洗機

画像

ネオレストAS
昔のトイレがひと流しにつき13リットルに対し最新のトイレは3.8リットルにまで削減。※ネオレストASは4.8リットル
施工事例(詳細)はこちら

画像

ボッシュ(BOSCH)食洗機
ボッシュ食洗機なら水道・電気代が年間で約35%もお得!
施工事例(詳細)はこちら

関連記事▼
ビルトイン食洗機のよくある悩みと解決策!


3. 清潔で快適な水廻り環境づくり

沖縄の住まいは高温多湿のため、“におい”や“汚れ”が気になりやすいのも特徴です。
日々のお手入れがラクで、清潔に保てる工夫を取り入れると快適さがぐんとアップします。

対策例

  • 湿式トイレから乾式トイレへリフォーム!
  • お手入れが簡単なキッチンへリフォーム!
  • 天然石を取り入れるのもおすすめです!
    こまめにお手入れすれば、水分や湿気による劣化の心配が少なく、湿気の多い沖縄の住まいにぴったりです♪

画像

パネル工法を採用し『乾式トイレ』へ!
施工事例(詳細)はこちら

画像

水や湿気で劣化したキッチンの入隅に大理石を採用!
施工事例(詳細)はこちら

㈲中部大理石HP▼
https://chubu-marble.com/

 


これらを踏まえた上で、暮らしに合った設備やデザインを選ぶことで、快適で長持ちする住まいを実現できます。

「最近お風呂のカビが気になる」
「物価高騰で少しでも節水・節電した」などのお悩みがあれば、
キッチンワークス沖縄へお任せください!